立野小と春日部市の歴史

春日部市の歴史は古く、弥生時代の遺跡も発見されていて、近世には、武蔵野の東部を流れる「古利根川」の流れに沿って開けた日光街道の宿場町として栄えていた。
現代では、1951(昭和29)年、県下14番目の市となって以降、地理的条件、交通事情等に恵まれた本市は、1966(昭和41)年、「東洋一の団地」と呼ばれた武里団地の入居開始や、地下鉄日比谷線の北春日部駅までの延長などがあり、以降、急激に人口が増加。高度経済成長以降、県東部の中心都市となり、国道4号、新4号、16号、東武伊勢崎線、東武野田線が交差する交通の要衝として、また、田園地帯が広がる東京のベットタウンとして、発展してきた。
平成に入り、一時期に比べて人口は減少しているものの、2006(平成18)年には、庄和町と合併し、新制「春日部市」が誕生した。現在では、約23万人が暮らす街として、特例市、彩の国中核都市、業務核都市に指定されている。

本校は、1977(昭和52)年に開校して以来、2015(平成27)年で38年目を迎える。
春日部市の西部に位置し、落ち着いた住宅地に囲まれていて、近くには、官公庁や教育・体育施設の他、南側には田園風景が広がっており、教育の場として恵まれた環境にある。
学校の規模としては、昭和62年度には、児童数1700名以上、学級数44の大規模校であったが、平成27年度の現在では、685名、学級数24のほぼ標準的な中規模校として位置している。
開校以来、保護者、PTA、地域の協力、連携の下、「立野の森」を中心とした自然あふれる学校として、平成9年度には、学校緑化コンクール優秀校を受賞、近年では、平成21年度に「食育の立野」として、文部科学省より「学校給食文部科学大臣賞」を受賞するなど、様々な分野で活躍を見せてきた。
現在では、「あいさつ日本一、子育ち日本一」を合い言葉に、春日部市教育委員会より、大増中学校との「小中一貫教育モデル校」の研究委嘱を受け、「確かな学力と豊かな心の育成」を目標としている。また、「おは走」「黙動」などにも力を入れ、平成28年度には、史上初の市内陸上大会4連覇、NHKコンクール(小学校の部)での合唱部の銅賞受賞など、体力面、文化面、学力面でも県下において、市内外で大きな活躍を見せている。


学校名  春日部市立立野小学校 
住所  〒344-0048 埼玉県春日部市南中曽根1074番地 
電話番号  048(736)0001 
FAX番号  048(734)9400 
ホームページ  http://www.tateno.av-center.kasukabe.saitama.jp/ 
教職員数  46名 
児童数  648名 
校地総面積  24,943u(東京ドーム約0.5個分) 
※平成27年7月現在